Last Update:2007,6,19

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  Touring 2006/8/16 淡路島ツーリング
 


この日は、実家に茨城県からいらっしゃったお友達のALTYさんと、岡山県からいらっしゃった炎児さんが昨日からお泊りしに来ていた。
 
午前7時打ち合わせをして、実家を出発。
姫路バイパスを走り、姫路東でバイパスを降り姫路花田の播但連絡道路沿いのコンビニに、立ち寄る。

ALTYさんは、このまま和歌山、三重へ方面へ抜けるとの事で、にて播但道からの予定行路と、お別れの挨拶をしました。

実は、本来であれば他のバイクでこのまま白川郷や、長野県までツーリングする予定だったのですが、丁度台風の為諦める事になってしまったのでした。

私と炎児さんグループは仕方なく、予定を変更して日帰り淡路島ツーリングをする事になりました。

取り合えず、ALTYさんを播但道まで送りお別れをして、国道2号線まで戻り、東に兎に角走る!

夏休みという事もあり、道は刻々と混み始めてきましたが、私達はバイク!ちょっと隙があれば問答無用ですり抜けてゆきます。

休憩無しで姫路から国道2号線を走り明石海峡大橋まで走る!

今思うと、私は原付でしたが炎児さんは大型!ちょ〜っと、無理しすぎたかなぁと反省してますorzごめんょ炎児さん、すり抜けし過ぎたかも;;

思いの他早く(?)明石海峡大橋に到着!


(あれに見えるは淡路島也!)

ちょっと、明石海峡大橋の下の公園スペースで休憩を入れたこフェリー乗り場へ向かう!

たこフェリーは15分毎に出ているため、比較的すぐに着ました。午前10時ちょいのフェリーにて、いざ淡路島へ!
フェリーでは家族連れの他多くのお客さんが乗船してました。甲板に出ると、風も気持ちよく気分も上々!たまりません!

さて、15分程度のフェリーの旅も終わりフェリーを降り取り合えず県道31号を走り直ぐの所にある明石海峡大橋(淡路島側)にある
道の駅 あわじへ入る。

道の駅あわじでは、観光客達が大賑わいでした。

瀬戸内で獲れる魚介類や、色々な海の幸が売られてました。

売られる前の魚達は、水槽やかごに入れられ、観光客がそれを覗いてははしゃいでました。

人も多くなってきたのでそろそろツーリング再開です!

取り合えず、そのまま西回りに県道31号を走る事に!

西回りの県道31号は路面も割りと綺麗で走りやすく、タコフェリー付近を離れると次第に車も少なくなってき、とても快適に走れました。
右を見れば瀬戸内の海が堪能できとても気持ち良かったです。

さて、しばらく走ると左手に阪神淡路大震災の際に起こった隆起現象をそのまま残す、野島断層保存館や阪神淡路大震災のメモリアルハウスが見えてきます。

当時、私は小学6年生位で関東に住んでいたため、直接は体験しませんでしたが、ニュースを通して色々情報を見て恐れたもです。

せっかくなので寄る事に・・・。
野島断層保存館では、地震時に起きた隆起現象の解説、断層やその時に壊された家をそのまま保存してあったりと、当時を忍ばせる建物が保存されてました。
そして、実際に阪神淡路大震災の時と同じマグニチュードを体験できる装置も置いてありました。
体験した方は勿論、様々な方々にお勧めです。そして、名物?びわアイスクリーム!を食べました!




再び県道21号に戻り南下!淡路城、色々な場所に寄り楽しみました。
そして、お昼ご飯は五色町にて新鮮な海鮮を食べる予定だったんですが〜・・・。

お食事処を発見できず、ちょっとはずれたお食事処でうな丼を頼みました。
以外にお値段リーズナブル!再び南下開始。

そして、県道31号と国道28号が交流する辺りで一時スーパーにて、ジュースとか補給!

ここでなつかしの”ポーション” 発見(*゚Д゚) ムホムホ 思わず購入w

その勢いで一気に
道の駅 うずしおまで!

道の駅うずしおでは、四国渡ろうか?と冗談を交わしたり。

この頃から、急に台風の影響か波が荒れてきたり、風が強風になり始めてました。

我々は急いで国道28号〜県道76号を北上!

海を見るとやはり、波が高くなってきてました。途中道路まで打ち上げるほど・・・。

このままだと、フェリーが!?とか最悪なシナリオを考えてましたがなんとか戻れました。

まとめ
淡路一周したのですが31号線は路面が綺麗だったのですが76号線はかなり工事しっぱなしの砂利道や
アスファルトが剥がれてたりで結構、走りずらかったです。
時間が足りませんでした。 最後の
道の駅東浦ターミナルパークのスタンプラリーの印鑑押せなかった!!!orz
むぅ、疲れたけど
とーっても楽しかったです。

 
本日の走行距離278km
今日のネタ画像


 

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