Last Update:2007,6,18

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  Touring 2006/12/30 淡路島ツーリング
 


2006年最後のツーリングであろうこのツーリング
2006年の締めくくりにこの島はどんな試練を与えてくるのか・・・。
そして、太古の神々の住まう神社には辿り着けるのか!?

その日は、一応晴れだった。朝起きてから、洗濯し干す。
待ち合わせは午後からだったので、休日の午前を楽しみ待ち合わせ場所に出た。

家を出る際、軽いトラブルが発生したがなんのその!国道250号線をゆっくりペースで走り、国道2号線に入りそのまま、タコフェリー乗り場へ

タコフェリー乗り場には、無事到着。

友人の蜻蛉さんを待つ しばらくすると、蜻蛉さんとそのお友達さん到着

タコフェリーを待ちフェリーに乗り込むと、辺りが騒がしくなった。

どうやら、同じフェリー内に芸能人が居るとの事。

これは珍しい、淡路島にはまだ数回しか渡った事が無いし、ましては芸能人と一緒とはこれは数奇な運命だなぁと思った。

ふと、一段と騒がしくなった。どうやら同じフェリー内、と言うか左舷甲板でロケが始まり、芸能人さん達が出てきたようだ。(スピードワゴンの二人、中尾アキラさん、清水ミツコさんと言う面子だった)

周辺の観光客だろうか客が、携帯電話やデジタルカメラで芸能人さん達を撮影しようとしていたが、 スタッフさん達に撮らないでと警告されいた。

そこで撮影を辞める方々もいたが、諦めないのが心情と言うものだ、一部では揉み合いになっていた。スタッフと客との戦いだ。

スタッフから2007年1月13日放映の番組らしい事を聞いた。

喧騒を離れ、甲板から見る風景はやはり良いものだ。

風が、波が、全てが心地良い。


なんだかんだで、淡路 島へ上陸した。

まずは、淡路島側の明石海峡大橋の下にある”道の駅 淡路”に。
本日は、ここで昼食をとる事にした。”道の駅 淡路”では、新鮮な魚介類が直売していたり。付近で獲れる魚介類が見れた。
中には、海に釣り糸を垂らし、釣りを楽しんでいる人も見かけられた。

昼食は、残念ながら普通の定食でしたが、やはりツーリング中の昼食は楽しいものです。

蜻蛉さんや、そのお友達さんとバイクについて語り、共通の友人の事を話し、少し遅い昼食を楽しんだ。


昼食を終え、ツーリング再開花さじきと言うフラワーパークへ

 

 

花さじきでゆっくり風景を堪能し、いざと言う時に雲が出てまいりました。

私たちはツーリングマップルを見て、一応時間と照らし合わせ次の目的地に向かった。

淡路島の東側は所々、アスファルトが剥げて居たり、急な坂道が多く少々始めての方や、バイクに乗り始めた方には辛いかも知れません。しかし、海に面する外周は非常に走りやすく軽快なスピードで走れます。
小さな道に入る場合や、島の内側に入る場合は良く注意が必要です。

淡路島の阪神淡路大震災の爪跡、野島断層の側を走り県道31号(海側の外周西周り)をしばらく走る。

目的地はすぐ目の前と言う所で、空が泣き出してしまった。

小雨ではあるものの、雨が降り始めた。



雨の中走り、なんとか目的地伊弉諾神官へ到着。

もう、残り2日で新年2007年になるので、初詣の準備に追われてました。
神社はどこも神官さんや、様々方々が忙しく動き回っていたのと、雨足が勢いを増してきたので、急いで離脱。県道88号で国道28号(外周東回り)に抜け北上。

申し訳なかったが、以前の淡路島ツーリングで時間以内に来れなかった”道の駅 東浦ターミナルパーク”にて少々休憩をとっらせて頂き道の駅スタンプラリーのスタンプを押させて頂いた。

雨も上がることなく、休憩後再びタコフェリー乗り場へ

フェリーにて明石に戻り、解散となった。

しかし、もう一つの目的地淡路島 謎のパラダイスに行けなかった事で禍根を残す事となった。

また、蜻蛉さんと再びリベンジをしようと約束し帰宅。

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